春の匂いと、少し前を向く気持ち

卒業シーズン。

街を歩いていると、どこか空気がやわらかくなってきたのを感じる。

冬の冷たさが少しずつ抜けて、

ふとした瞬間に「春の匂い」がする。

この時期は雨も増える。

空はどんよりしている日も多いけど、

それもまた季節が動いている証拠なんやろなと思う。

ふと見上げると、桜の木。

まだ咲いてはいないけど、

確実に「蕾」がつきはじめている。

「ああ、ちゃんと春は来るんやな」

そう思わせてくれる小さなサイン。

街を歩いていると、

なんか人が楽しそうに見える。

新しい生活が始まる人、

環境が変わる人、

期待と不安を抱えながら、それでも前を向いてる人たち。

その空気に触れると、

自分も少しだけ前向きになれる。

正直、毎日うまくいくわけじゃない。

しんどいこともあるし、

「なんでやろ」って思うことも多い。

でも、こういう季節になると感じる。

「元気でいなきゃな」って。

特別なことじゃなくていい。

大きな成功じゃなくてもいい。

ただ、元気でいること。

それだけで、次の季節にちゃんと進める。

春は、何かを変えなくてもいい。

ただ、「少しだけ前を向く」それで十分。

桜が咲く頃には、

また違う自分になってるかもしれない。

そんなことを思いながら、

今日も一歩ずつ歩いていこうと思う。

コメント

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です