最近、討論番組を見てて思った。
みんな「正しいこと」は言ってる。
理屈も通ってるし、間違ってない。
でも、なんか違う。
理性で話してるけど、
人の心ってそんなキレイに動かへんやん、って思う。
教育も一緒なんちゃうか。
「こうすべき」
「こうあるべき」
正論は山ほどある。
でも現場はそんな単純ちゃう。
言った通りに人は動かんし、
正しいこと言えば伝わるわけでもない。
むしろ、正しさだけやと反発されることもある。
じゃあ教育の正解ってなんなんやろ。
知識を増やすこと?
ルールを守らせること?
いい学校に行かせること?
どれも間違いではないけど、
どれも「それだけ」では足りへん気がする。
ふと思う。
教育のゴールって、
「ちゃんと生きていける人間を育てること」なんちゃうかって。
しんどいことがあっても立ち上がれるとか、
人に優しくできるとか、
自分で考えて選べるとか。
そういう力。
でも、それって教えれるんか?
ここがまた難しい。
言葉で教えるもんちゃう気がする。
結局、
見てるんやと思う。
親の背中、上司の態度、
普段の言葉、空気、習慣。
「どう生きてるか」を。
だから教育って、
教えることよりも、
どう在るか
なんかもしれん。
ほな、幼少期で決まるんか?
たしかに影響はデカいと思う。
でも、それで全部決まるなら、
大人になってから変わった人の説明がつかへん。
人は何歳からでも変われる。
でも、変わるには
「きっかけ」と「環境」がいる。
結局、教育って終わりがない。
子どもだけの話ちゃう。
大人もずっと教育されてるし、
自分自身も教育し続けてる。
正解は、たぶんない。
でも、
「この人みたいになりたい」って思われる生き方。
それが一番の教育なんかもしれん。
なんか、むずいこと考えてもうたな。
でも、こうやって悩んでる時点で、
ちゃんと向き合ってる証拠やと思う。
それでええんちゃうかな。