ドームで感じた「同じ人間なのに」という衝撃

昨日、ライブに行った。

場所はドーム。

ステージに立っていたのは、

26歳のシンガーソングライター。

正直、圧倒された。

ものおじする様子もなく、

何万人という観客の前で

堂々と歌う。

声。

演出。

空気。

そして熱量。

すべてがすごかった。

本当にすごかった。

ふと思った。

同じ人間なのに、この差はなんだろう。

僕は普段、

音楽を「観る側」。

映画も、音楽も、サービスも、

誰かが作ったものを

受け取る立場だ。

でもステージの上の人は違う。

ゼロから作り、

ゼロから表現し、

ゼロから人の心を動かしている。

あれはもう、

表現者だ。

もちろん、努力してきたのは分かる。

練習も、挫折も、

想像できないくらいあったはず。

でもそれでも思う。

やっぱり天才なんじゃないか。

同じ人間なのに

こんな世界を作れる人がいる。

でも、帰り道に思った。

たぶん、

僕らは天才じゃない。

でも。

自分の人生の表現者にはなれるんじゃないか。

音楽じゃなくてもいい。

仕事でもいい。

文章でもいい。

人との関わりでもいい。

何かを表現して、

誰かの心を動かすことは

できるかもしれない。

ドームの帰り道。

「すごかったなぁ」

それだけじゃなくて

なんか、自分も頑張ろう。

そんな気持ちにさせてくれる夜だった。

同じ人間なのに

同じ人間なのに

こんなにもすごい人がいる。

でも。

同じ人間だからこそ

自分にもできることがある。

そう思えた夜でした。

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