40周年。
たった一言やけど、
その重みは、想像以上やった。
ステージの上で歌うその姿は、圧巻。
声も、表情も、立ち振る舞いも、
全部が“積み上げてきた人”のそれやった。
同じことを、
ブレずに、
40年続ける。
これ、言うのは簡単やけど、
実際はとんでもないことやと思う。
華やかに見えるステージ。
スポットライトを浴びて、歓声を浴びて。
でも、たぶんその裏は、
地味で、孤独で、
しんどいことの連続やったはずや。
それでも続けた人だけが、
あの場所に立てる。
ふと思った。
「ステージがある人生って、いいんやろか?」
あんな一瞬のために、
毎日同じことを繰り返す。
しんどいこともあるやろし、
報われへん日も山ほどあるやろう。
でも逆に、
その“一瞬”があるから、
頑張れるのかもしれん。
じゃあ自分はどうなんやろ。
毎日同じことの繰り返し。
仕事して、帰って、また仕事。
気づけば、
人の作ったものを見てばかり。
人の言葉に感動して、
人の作品に刺激を受けて、
それで終わり。
受け身ばっかり。
「自分は何もできないのか」
それとも、
「何もしてないだけなのか」
この差って、
めちゃくちゃデカいと思う。
できないと思ってるだけで、
ほんまはやれること、
いっぱいあるんちゃうかって。
でも、やらん。
やらへん理由を探して、
結局、今日も終わる。
40年続けた人を見て、
自分の“止まってる感”に気づいた。
正直、ちょっと悔しかった。
でもな、
別に今からでも遅くないと思うねん。
40年は無理でも、
1日ならできる。
1週間ならできる。
1年続けたら、
ちょっとは何か変わるかもしれん。
自分の価値って、
誰かに決められるもんちゃうし、
最初からあるもんでもないと思う。
積み上げた分だけ、
あとからついてくるもんやろ。
今日、思ったこと。
「見る側で終わるか、やる側にいくか」
たぶん、それだけ。
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