投稿者: 聡士

  • 家を売るべきか悩む夜

    最近、お金のことばかり考えてしまう。

    家を売るべきなのか。

    このまま耐えるべきなのか。

    本当は、答えなんて薄々わかっている気もする。

    でも、決断するのが怖い。

    だから、考えるのを少し先送りする。

    そしてまた月日だけが過ぎていく。

    気がつけば、また1ヶ月。

    借入の支払い日は、待ってくれない。

    みんな頑張っているのに

    コンビニでは、みんな本当によく働いてくれている。

    朝早くから来てくれる人。

    夜遅くまで頑張ってくれる人。

    誰一人、手を抜いているわけじゃない。

    それでも、利益が出ない。

    なぜなんだろう。

    大企業ばかり儲かる社会

    ニュースを見ると、

    大企業の最高益。

    株価は上がり続ける。

    一方で、現場はどうか。

    毎日必死に働いても、

    利益はわずか。

    税金や本部への支払い、仕入れ、人件費。

    気がつけば、残るお金はほとんどない。

    「頑張れば報われる」

    そんな単純な話じゃないのが、経営なのかもしれない。

    逃げているのかもしれない

    正直に言うと、

    僕は逃げているのかもしれない。

    家の売却。

    それを決断すれば、

    現実が一気に動き出す。

    でも、踏み出すのが怖い。

    それでも時間は進む

    何もしなくても、時間は進む。

    悩んでいても、

    借入は減らない。

    むしろ増えることもある。

    だから思う。

    逃げてもいい。

    迷ってもいい。

    でも、立ち止まり続けるのだけは

    やめよう。

    小さくても一歩

    人生は、大きな決断ばかりじゃない。

    まずは一歩。

    ・不動産屋に相談する

    ・銀行と話す

    ・数字をもう一度整理する

    それだけでも、前に進んでいる。

    経営はきれいごとじゃない

    経営って、本当に難しい。

    みんな頑張っているのに、

    うまくいかないことがある。

    それでも、

    また考えて、また動くしかない。

    今日も悩みながら、

    また一日を始める。

  • 赤字の2月。それでも経営者は前を向くしかない。

    2月は赤字だった。

    正直、かなりきつい。

    みんな本当に頑張ってくれた。

    寒い中、忙しい中、文句も言わず働いてくれた。

    それでも結果が出なかった。

    経営って、本当に難しい。

    頑張れば必ず結果が出るわけじゃない。

    努力と数字が、きれいに比例するわけでもない。

    それが経営の現実なんだと思う。

    しかも銀行の支払いは待ってくれない。

    「今月は頑張ったから大丈夫です」

    そんな理屈は通用しない。

    期日になれば、容赦なく引き落とされる。

    だから焦る。

    正直、かなり焦る。

    「やばいな」

    「どうする?」

    頭の中で何度も同じ言葉がぐるぐる回る。

    でも、ここで落ち込んでも状況は変わらない。

    経営者って、

    どんな状況でも次の手を考え続ける仕事なんだと思う。

    うまくいかない時こそ、考える。

    動く。

    工夫する。

    それしかない。

    ありがたいことに、

    一緒に働いてくれている仲間がいる。

    父や母が残してくれた店がある。

    そして、まだ自分も動ける。

    だからやるしかない。

    赤字の月があったとしても、

    それで終わりじゃない。

    経営は長いマラソンみたいなものだ。

    苦しい区間もある。

    でも走り続けるしかない。

    2月は負けた。

    でも、

    3月は取り返す。

    経営者は、

    それくらいの気持ちでちょうどいいのかもしれない。

  • ストレス発散のはずのお酒。わかってるのに飲んでしまう夜

    昨晩、ストレス発散と題して

    ビールとハイボールを飲んでしまった。

    「今日は飲んだろ」

    そんな感じで、気がついたらグラスが進んでいた。

    もちろん、翌朝は二日酔い。

    頭が重い。体がだるい。

    「ほらな、やっぱりこうなるやろ」

    自分で自分にツッコミを入れたくなる。

    わかってる。

    こうなるのは、最初からわかってる。

    それでもやってしまう。

    人間って、ほんまに不思議な生き物やと思う。

    スポーツ選手とか、

    トップで活躍している人たちって

    どうやってメンタルを管理してるんやろ。

    プレッシャーもあるやろうし、

    ストレスも半端じゃないはず。

    それでも、自分を律して

    毎日コツコツ続けている。

    すごいなと思う。

    でも、よく考えたら

    彼らもきっと人間や。

    弱い日もあるやろうし、

    逃げたくなる日もあるはず。

    ただ、また戻ってくるんやろう。

    結局、答えは

    めちゃくちゃシンプルなのかもしれない。

    考えても仕方ない。

    またやるしかない。

    失敗してもいい。

    二日酔いでもいい。

    また整えて、また前に進む。

    人生って

    そんな繰り返しなんかもしれない。

    うまくいく日もあれば

    うまくいかない日もある。

    でも、それでいい。

    今日もまた、やるだけや。

  • 意地を張るほど、人は弱くなる

    「連絡したら負け。」

    そんなふうに思ってしまう時がある。

    ほんまは

    連絡したい。

    会いたい。

    話したい。

    でも、意地が邪魔する。

    弱いくせに、

    心は小さいくせに、

    「自分から動いたら負け」

    みたいな変なプライドが出てくる。

    そして、そんな時に限って

    何をやってもうまくいかない。

    ジムに行ってもそう。

    いつも上がるはずのバーベルが、

    なぜか今日は重い。

    力んでしまって、

    スライスばかり出るゴルフみたいに

    フォームもバラバラ。

    身体より先に、

    心が力んでいるんやと思う。

    こういう時、

    一番危ないのが「衝動買い」。

    寂しさやストレスを

    何かで埋めたくなる。

    ネットを開いて、

    欲しくもない物をカートに入れてしまう。

    買った瞬間はちょっとスッとする。

    でも次の日、

    「なんで買ったんやろ…」

    ってなる。

    結局、人間は

    寂しい時ほど

    意地を張る。

    弱い時ほど

    強がる。

    ほんまは逆やのに。

    弱い時ほど、

    誰かに頼ればええのに。

    だから最近は、

    こう思うようにしている。

    意地を張りたくなった時ほど

    深呼吸する。

    衝動買いしそうになったら

    とりあえず筋トレする。

    そして思う。

    「今日は心が疲れてるだけやな」って。

    人間やから、

    そんな日もある。

    でも、

    ずっとそんな日が続くわけじゃない。

    力んだスイングは

    ボールが曲がる。

    でも、

    力を抜いた瞬間に

    真っ直ぐ飛ぶことがある。

    人生も、

    たぶん同じなんやと思う。

  • 今日はなんかパッとせえへん日

    今日はなんかパッとせえへん。

    理由ははっきりせえへんけど、そんな日がある。

    言いたいことはあるのに、

    うまく言葉にならへん。

    伝えたい思いはあるのに、

    うまく伝えられへん。

    あとで「ああ言えばよかった」

    「こう言えばよかった」って、

    頭の中で何回も会話をやり直してる。

    自分は言語化が下手なんちゃうか。

    伝え方が下手なんちゃうか。

    人を引きつける力、

    いわゆる求心力みたいなものが

    自分には足りへんのちゃうか。

    そしてふと思う。

    そもそも

    自分にはセンスがないんちゃうかって。

    うまく話す人。

    言葉がスッと出てくる人。

    人の心を動かす人。

    そんな人を見ると、

    「ああ、やっぱり違うな」って思ってしまう。

    自分はなんで

    こんなに不器用なんやろうって。

    気がつくと、

    思考はどんどんネガティブな方向にいく。

    「あの人はすごいな」

    「自分はあかんな」

    人と比べてしまう。

    そして最後には、

    自分を基準にしてしまう。

    自分ができへんから、

    きっと無理なんやろう。

    そんなふうに、

    勝手に限界を決めてしまう。

    でも、

    ほんまはわかってる。

    今日は「調子が悪い日」なだけや。

    人間やから、

    波がある。

    いつも100点の人なんか

    おらへん。

    むしろ、

    こうやって悩んでる時って

    「もっと良くなりたい」

    「ちゃんと伝えたい」

    そう思ってる証拠なんかもしれへん。

    パッとせえへん日もある。

    言葉が出てこない日もある。

    ネガティブになる日もある。

    センスないんちゃうかって

    思う日もある。

    でも、

    それも含めて人間や。

    今日はパッとせえへん日。

    それでも、

    また明日、

    少しだけでも前に進めばええ。

    それで十分やと思う。

  • 素直になれない自分 2日目

    「素直になれない。」

    自分でも思う。

    なんでこんなに天の邪鬼なんやろって。

    本当は嬉しいのに、

    「別に…」って言ってしまう。

    会いたいのに、

    「別にいいけど」みたいな顔をしてしまう。

    謝ればいいのに、

    変に意地を張ってしまう。

    後になって、

    「あの時、素直に言えばよかったな」

    って何度も思う。

    最近、よく思う。

    俺は一体、

    なにがしたいんやろ。

    強がりたいのか。

    認めてほしいのか。

    ただ寂しいだけなのか。

    自分でもよくわからない。

    「メンヘラ」という言葉がある。

    使い方が合ってるのかもわからないけど、

    たぶん、心が不安定な人のことを言うんやろ。

    もしそうなら、

    少しは当てはまる気もする。

    自信がある日もあれば、

    急に全部どうでもよくなる日もある。

    人と比べて落ち込んだり、

    勝手に被害者みたいな気分になったり。

    ほんま面倒くさい性格やなって思う。

    でも、ひとつだけ分かることがある。

    それは、

    ほんとは素直になりたいってこと。

    ありがとうって言いたい。

    ごめんって言いたい。

    会いたいって言いたい。

    でも、どこかでブレーキがかかる。

    たぶん怖いんやろな。

    断られるのが。

    嫌われるのが。

    自分の気持ちを出すことが。

    49年も生きてきて、

    まだこんなことで悩んでいる。

    でも逆に言えば、

    まだ変われる途中なのかもしれない。

    人生って、

    完成することなんてないのかもしれない。

    ずっと未完成。

    ずっと途中。

    今日もたぶん、

    また素直になれない日があると思う。

    でも、もし次に

    「ありがとう」って言える瞬間が来たら、

    その時は、

    ちょっとだけ勇気を出して言ってみようと思う。

    人は、すぐには変われない。

    でも、

    ほんの少しずつなら変われる。

    たぶん。

  • 素直になれない自分と、静かに向き合う夜

    僕は、なかなか素直になれない。

    悪いと分かっているのに、

    すぐに謝れないことがある。

    会いたいのに、

    会いたいと言えないこともある。

    本当は寂しいくせに、

    平気な顔をしてしまう。

    そして心のどこかでつぶやく。

    「どうせ僕なんか」

    「なにやっても大して変わらん」

    そんなふうに、少し拗ねた自分に

    どこか安心している自分もいる。

    たぶん、怖いんやと思う。

    拒絶されること。

    軽く扱われること。

    本気を出して、空振りすること。

    だから先に自分を下げる。

    期待しなければ、

    傷つきも浅いと思っている。

    でもそれは、強さじゃない。

    ただの防御や。

    素直な人を見ると、まぶしく感じる。

    気持ちをまっすぐ言えて、

    間違えたらすぐに「ごめん」と言えて、

    会いたい人にちゃんと「会いたい」と言える人。

    かっこいいなと思う。

    でも同時に、

    「自分には無理や」とも思ってしまう。

    49歳にもなって、

    まだこんなことで揺れている。

    情けないと思う日もある。

    でも、こうやって考えているということは、

    本当は変わりたいと思っている証拠や。

    どうでもいいなら、悩まない。

    素直になれない自分を、

    無理に消そうとは思わない。

    拗ねる自分も、

    卑屈になる自分も、

    全部ひっくるめて僕や。

    でも、そのままで終わりたくはない。

    少しだけでいい。

    ほんの少しだけ、

    本音に近づける自分でいたい。

    「どうせ僕なんか」と言いながら、

    本当はまだ、あきらめていない。

    そのことだけは、

    ちゃんと自分で知っている。

  • なぜ人は他人が羨ましくなるのか?執着と妬みの正体

    「執着」

    「妬み」

    「なんであの人ばっかり」

    そんな感情が、ふと心に湧くときがある。

    十分、幸せなはずやのに。

    仕事もある。

    家族もいる。

    好きなゴルフもしてる。

    こうして朝を迎えられている。

    それでも、SNSを開けば

    誰かの成功、誰かの笑顔、誰かのキラキラ。

    「なんで自分は…」

    そんな小さな声が心の奥でつぶやく。

    でもな、これって

    弱いからでも、性格が悪いからでもない。

    人間やからや。

    人は本能的に「比較」する生き物らしい。

    自分の立ち位置を確かめるために。

    生き延びるために。

    だから羨ましくなる。

    だから焦る。

    だから執着する。

    むしろそれは

    「まだ上に行きたい」っていう

    欲やし、エネルギーや。

    けどな、ひとつだけ忘れたらあかんことがある。

    他人は、他人のステージで戦ってる。

    自分は、自分の人生を歩いてる。

    隣の芝生は青く見えるけど、

    その人もきっと、別の誰かを羨ましく思ってる。

    成功してるように見える人も

    不安や孤独と戦ってる。

    みんな、同じや。

    妬みが出てきたときは、

    「自分は何を求めてるんやろ?」

    って問い直してみる。

    お金?

    自由?

    承認?

    安心?

    本当は、自分が欲しいもののヒントやったりする。

    十分幸せなのに羨ましくなるのは、

    「今に満足していない」んじゃなくて、

    「まだ伸びたい」ってことやと思う。

    それは悪いことちゃう。

    ただ、執着しすぎると

    自分の足元の幸せが見えなくなる。

    朝のコーヒー。

    静かな時間。

    笑い合える瞬間。

    すでに持ってるものは、案外多い。

    羨ましくなったら、こう思えばいい。

    「あ、自分、まだ燃えてるな」

    それでええ。

    執着も、妬みも、

    使い方しだいで原動力になる。

    他人と比べるんじゃなく、

    昨日の自分と比べる。

    一歩でも前に進めたら、それで十分。

    人はみんな、揺れながら生きてる。

    十分幸せでも、

    それでもまだ上を見てしまう。

    それが人間らしさや。

    今日もまた、自分の道を歩いていこか。

  • 同じ一週間、違う時間

    月曜日。

    また一週間が始まる。

    不思議なもんで、同じ24時間のはずやのに

    休日はあっという間に終わるのに、

    平日はどこか長く感じる。

    昨日までのゆったりした時間と、

    今日からの現実とのギャップ。

    体は同じやのに、心がついていってない。

    職場では、またひとり、留学生のアルバイトが卒業とともに去っていく。

    最初に来たときは、

    日本語もたどたどしくて、

    仕事もぎこちなかった。

    それでも毎日、一生懸命で。

    わからないなりに聞いて、

    失敗しても、次はちゃんとやろうとしていた。

    気づけば、誰よりも頼れる存在になっていた。

    考えてみたらすごいことやと思う。

    知らない国に来て、

    知らない言葉で勉強して、

    生活のために働く。

    自分やったらできるやろか。

    正直、自信ない。

    月曜日の朝、

    少し重たい気持ちでスタートした一週間やけど、

    そんな姿を見ていると、

    「しっかりせえよ!頑張らな」って思える。

    時間の感じ方は違っても、

    同じ一週間を生きてる。

    誰かにとっては長くてしんどい時間でも、

    誰かにとっては、挑戦の時間なんやと思う。

    またひとり去っていくけど、

    きっとどこかで頑張ってるんやろな。

    そう思うと、

    この月曜日も、ちょっとだけ意味のある一日になる。

  • 春はちゃんと、今年も来ていた

    3月1日の朝。日曜日。

    少しだけやわらかい空気。

    冬の冷たさが、ほんの少し抜けている。

    「あ、春やな」

    そう感じたのに、

    その気持ちはすぐに流れていった。

    昔は違った。

    3月になるだけで、

    理由もなくワクワクしていた。

    日曜日の朝なんて、

    何かが始まりそうで、少し落ち着かなかった。

    新しいクラス。

    新しい出会い。

    まだ見ぬ何かに、勝手に期待していた。

    でも今はどうやろ。

    同じ日曜日でも、

    頭の中は仕事のことでいっぱいや。

    来週の段取り。

    数字。

    やらなあかんこと。

    気づけば、

    春を感じる前に、現実を考えている。

    ワクワクする前に、

    「大丈夫か?」が先にくる。

    失敗したらどうしよう。

    無駄になったらどうしよう。

    今のままでええんちゃうか。

    ――あれ?

    俺、いつからこんなんなったんやろ。

    あの頃は、何も持ってなかった。

    でも、何でもできる気がしていた。

    今は、守るものがある。

    背負っているものもある。

    それは、ちゃんと生きてきた証拠やと思う。

    でもな、

    その代わりに、

    どこかに置いてきてしまった気がする。

    さっき感じた、あの春の匂い。

    あれは、なくなったんじゃなくて、

    ただ忘れていただけなんかもしれん。

    ほんの一瞬でも、

    「あ、春やな」って思えた。

    それだけで、十分やと思った。

    春は毎年来る。

    何回でも、やり直していいって

    言われてる気がする。

    大きなことじゃなくていい。

    ほんの少しでいい。

    いつもと違うコーヒーを飲んでみる。

    少し遠回りしてみる。

    やりたかったことを、ひとつだけやってみる。

    それだけで、

    止まってた何かが、少しだけ動き出す気がする。

    3月1日の朝。

    この空気をちゃんと感じられたこと、

    それだけで今日は、ちょっとだけいい日やと思う。