2月は赤字だった。
正直、かなりきつい。
みんな本当に頑張ってくれた。
寒い中、忙しい中、文句も言わず働いてくれた。
それでも結果が出なかった。
経営って、本当に難しい。
頑張れば必ず結果が出るわけじゃない。
努力と数字が、きれいに比例するわけでもない。
それが経営の現実なんだと思う。
しかも銀行の支払いは待ってくれない。
「今月は頑張ったから大丈夫です」
そんな理屈は通用しない。
期日になれば、容赦なく引き落とされる。
だから焦る。
正直、かなり焦る。
「やばいな」
「どうする?」
頭の中で何度も同じ言葉がぐるぐる回る。
でも、ここで落ち込んでも状況は変わらない。
経営者って、
どんな状況でも次の手を考え続ける仕事なんだと思う。
うまくいかない時こそ、考える。
動く。
工夫する。
それしかない。
ありがたいことに、
一緒に働いてくれている仲間がいる。
父や母が残してくれた店がある。
そして、まだ自分も動ける。
だからやるしかない。
赤字の月があったとしても、
それで終わりじゃない。
経営は長いマラソンみたいなものだ。
苦しい区間もある。
でも走り続けるしかない。
2月は負けた。
でも、
3月は取り返す。
経営者は、
それくらいの気持ちでちょうどいいのかもしれない。
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