最近、電話での問い合わせがほんまにしんどい。
「ただ聞きたいだけ」
それだけやのに、そこにたどり着くまでの道のりが長すぎる。
まず電話をかける。
すると流れてくるのは、あの機械的な声。
「ただいま大変混み合っております」
いや、知ってる。
もうそれ何回も聞いた。
やっと繋がったと思ったら、今度は選択地獄。
「〇〇の方は1を、△△の方は2を…」
押す。待つ。
また流れる。
違うやつ押したんかな?と思って、もう一回。
なんかもう、クイズやってる気分になってくる。
で、ようやくオペレーターに繋がったと思ったら…
「そちらは別の窓口になりますので、こちらにおかけ直しください」
…いや、最初に言ってくれや。
その瞬間、頭の中で何かが切れる。
また最初から?
またあの「大変混み合っております」から?
もうええわ、ってなる。
なんでこんなにしんどいんやろ
たぶん理由はシンプルで、
「人と話したいのに、人にたどり着けへん」
これやと思う。
便利になったはずやのに、
効率化されたはずやのに、
なんか逆に遠くなってる気がする。
人件費削減、効率化、仕組み化。
全部正しい。
でも、最後の最後で必要なのは、やっぱり人やと思う。
現場でも同じこと起きてへん?
これ、ふと思った。
自分の仕事でも、同じことしてへんか?って。
お客さんからしたら、
「ちょっと聞きたいだけ」
「ちょっと助けてほしいだけ」
それを、
ルールやら仕組みやらで
遠回りさせてないか。
「それは担当が違います」
「こちらでは対応できません」
正しいけど、冷たい。
その一言で、
お客さんの気持ちは一気に離れる。
結局、最後に残るのは“人”
どれだけシステムが進んでも、
最後に評価されるのは、
「どう対応してくれたか」
やと思う。
ちょっとした一言。
ちょっとした気遣い。
それだけで、救われることもある。
逆に、それがないと
全部がムダな時間になる。
今日もまた、電話をかける
正直、またあの音声を聞くのは嫌や。
でも、しゃあないからかける。
そして願う。
「今日は一発で人に繋がってくれ」
それだけ。
やっぱムリムリ
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