人前で話すと、手が震える。
声も震える。
呼吸も浅くなって、ひどい時は過呼吸みたいになる。
「逃げたい」
毎回そう思う。
ほんまに、何回も経験してるのに慣れへん。
セミナーにも行った。
本も読んだ。
病院にも行った。
「これで変われるかも」
そう思って、その時はちょっと前向きになる。
でも結局、本番になると同じ。
またできへんかった。
また震えた。
また自信なくした。
このループ、何回繰り返してるんやろって思う。
正直な話、
周りの人はそこまで気にしてへんと思う。
でもな、自分は気にするねん。
「ちゃんと話さなあかん」
「うまく見せなあかん」
「できる人と思われたい」
そんな気持ちが、自分を苦しめる。
でも最近、ちょっとだけ思うことがある。
震えてもええやんって。
逃げずにそこに立ってるだけで、
それだけで、まあまあすごいやんって。
完璧に話せへんでもいい。
うまく見せれなくてもいい。
それでも、その場から逃げへん自分は、
ちょっとは認めてもええんちゃうかなって思う。
自信って、
「できた」からつくもんやと思ってた。
でも違うかもしれん。
「逃げへんかった」
それを積み重ねた先に、ちょっとずつできるもんかもしれん。
今日もまた、人前に立つかもしれん。
また震えるかもしれん。
それでもええ。
逃げへんかったら、それで合格や。
同じことで悩んでる人へ。
大丈夫とは言わへん。
簡単に治るとも思わん。
でもな、
震えながら立ってるあなた、
ちゃんとすごいで。
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